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卒業後に新しい分野を学び直す 就活の武器として学ぶ

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  • どんな人が学んでいますか?
    大学卒業後の人も、大学に通いながらの人もいます。

    大学・短大を卒業後に学び直しとして通われるケースと、昼間には別の大学に通いながら夜間のコースに通われる場合があります。いずれも多くの方が学ばれています。

  • 昼間に大学、短大に行きながら通えるコースはありますか?
    夜間コースか、土曜日の短期コースがオススメです。

    平日夜もしくは土曜日の時間を使って本校で学んでいただくことができます。主に下記の2つの学科になります。
    調理師科夜間コース:平日夜開講(1年6ヶ月(~5年))
    調理・製菓・製パン短期コース:水曜日夜もしくは土曜日昼開講(週1日・6ヶ月)
    調理師科夜間コースではさまざまな大学・短大から60~90名ほどの学生が学んでいます。また、調理・製菓・製パン短期コースは週1日通学ということもあり、多くの大学生が学んでいます。

    調理師科夜間コース 調理短期コース 製菓短期コース 製パン短期コース
  • 大学と専門学校を両立できるか不安です。
    ダブルスクールでの学びやすさにこだわっています。

    実際に、大学・短大に通いながら、ナカムラでの学びを両立している先輩たちは多くいます。調理師科夜間コース、調理・製菓・製パン短期コースは、平日の場合18:40スタートなので、大学・短大が終わってから通うことができます。
    調理師科夜間コースは学びやすさ・続けやすさが特長です。人によって、週あたりの受講する授業数を選ぶことができ、学びのペースを大学、短大の状況などでご自身で決めることができます。ペースを落としてゆっくり長期間で学ぶこともできます。最短での卒業は1年6ヶ月ですが最長で5年まで在籍することができます。
    また、短期コースは平日の夜や土曜日に週1回・6ヶ月の期間なので昼間は別の大学等に通っている方でも無理なく通学をすることができます。

    夜間コースの特長
  • 大学・短大卒業後、できるだけ早く技術を身につけて社会に出たい。
    1年コースで集中して学ぶことがオススメ!

    そういった方には、1年コースがオススメです。1年のコースであっても、実習量が多く、集中してしっかりと力をつけることができます。自主練習でも実習室を使用して、教員から直接アドバイスをもらいながら練習することもでき、卒業と同時に調理師免許を取得することができます。
    卒業後には、調理・製菓・製パン業界に就職してプロとして活躍している先輩たちが多くいます。

    調理師科1年コース 製菓衛生師科(1年) 製パン学科(1年)
  • 大学・短大では調理・製菓に関する勉強はしていませんが入学してもついていけるのでしょうか?
    未経験の人を前提に教えているので大丈夫!

    本校では未経験の人をベースに考え、調理・製菓・製パンについてゼロから教えていますので、大丈夫です。特に入学当初は道具の使い方、基本動作など基本的な内容から徐々に進めていきますので、ご安心ください。

  • 大学で履修した関連科目は免除できますか?
    栄養士科目など免除可能な科目も!

    調理師科夜間コースのみ、栄養士系の科目など大学等で履修した関連科目の免除が可能です。
    詳しくはご相談ください。

    夜間コースの特長 個別相談
  • 大学・短大を卒業してから入学する場合、年齢的に就職が不利になることはありますか?
    万全のサポート体制で就職は安心!

    先生と相談しながら、就職へのアドバイスを受けたり、情報収集を行うなどしていきます。担任を中心として手厚く就職サポートします。

  • 大学生ですがオープンキャンパスに行ってみたい。
    高校生ばかりで浮きませんか?
    多くの人が参加されています。個別相談もあります。

    大学生・短大生の方も多くの方にオープンキャンパスに参加いただいています。グループでの体験実習となる調理/製菓製パン体験では、年齢やキャリアが似た方でグループを編成しているので、安心して参加いただけます。同じ希望や悩みを持った人と交流もできる、良い機会になると思いますよ。
    オープンキャンパスの時間が合わない方や、個別に相談したい方は個別相談会もオススメです。

    オープンキャンパス

大学を卒業してから次の学びとして 大学を卒業してから
次の学びとして

大学を卒業した後に、次の学びとして昼間のコースに入学するという選択肢もあります。

⼤学を卒業してから学び直す

昼は大学(短大)に、夜間はナカムラで調理を学ぶ。就職活動の武器としてそういった選択をされる方はたくさんいらっしゃいます。また、週1日、平日の夜間や土曜日に本格的な製菓・製パンの学びができる短期コースも受講できます。

新たな学びとして進学した人たちの声。
学校の魅力やエピソードがいっぱい!

  • 先輩の声

    短大卒業後に学び直しを選択

    短大卒業後、就職せずに再進学を決意しました。尊敬している短大の先生から、「ナカムラは歴史も伝統もあるから間違いない」と太鼓判を押されました。アルバイトをしながらの通学は不安でしたが、同じ境遇の方も多く、支え合いながら頑張れています。夜間コースですが、選択科目の校外学習にも積極的に参加しています。

    山田 夏稀さん

    調理師夜間コース
    調理短大卒業後入学

  • 先輩の声

    大学に行きながら
    足りない実技を学びにきた

    教養と実技のどちらも学びたく、大学とのダブルスクールを決めました。実習では「出汁を取るところから」など、大学では体験したことのなかったことをより実践的に学んでいます。
    教養も調理の現場もどちらも知っていることを強みに、将来は営業や商品開発などの仕事がしたいと考えています。

    長野 遥斗さん

    調理師科夜間コース
    中村学園大学栄養科学部出身

  • 先輩の声

    プライベートも重要、
    2年半かけて卒業

    資格を取得するため、進学を決めました。無理なく、自分のペースで通う事ができるのが魅力です。私はサークルやアルバイトとも両立したかったので、2年半かけてゆっくり学びました。ナカムラの実習で得た事が、就職活動でのアピールポイントにもなりました。
    他大学の学生や歳の離れた社会人の方などと繋がりができるのも、ダブルスクールならではの楽しみです。

    原 聖奈さん

    調理師夜間コース
    西南学院大学出身

  • 卒業生の声

    大学とは違う先生との
    距離感と実習内容

    限られた時間の中での授業でしたが、基礎から丁寧に教わる事ができました。大学の雰囲気とはまた違い、先生との距離が近く、小さな悩みから就職の事まで相談しやすかったです。
    ナカムラに通い始めて、次を見据えた調理が身につき、段取りがよくなりました。
    大学の講義や課題との両立は大変ですが、先生にサポートしていただいたり、クラスメイトと励ましあったり出来たお陰で乗り越える事ができました。

    清水 菜々子さん

    調理師科夜間コース 2022年卒業

    中村学園大学栄養科学部出身

こんな料理やお菓子・パンが作れるように! こんな料理やお菓子・
パンが作れるように!

  • ブレゼ イル・ド・
    フランス

  • 牛ロース肉の
    オイスターソース炒め

  • 鯵の幽庵焼き

  • タルト・オ・ポム

  • スワンシュー

  • ベーコンエピ

卒業後の進路は?

卒業後の可能性は無限大。料理人にパティシエにパン職人に。現場主義の教育により、就職後もスムーズに働けます。ナカムラなら就職先の選択肢も豊富!

調理系コースの進路の例

  • お店などの料理人

    味や見た目、衛生面への配慮を極め、お客様に料理を提供します。食材の仕入れや仕込み、メニュー開発なども行います。

  • ホテルの料理人

    ホテルの調理全般を手がける役割を担います。ホテルのおもてなしには欠かせない存在として活躍します。

  • 学校の給食調理員

    学校や保育園などの給食を、献立表に基づいて調理します。子ども達の成長を食でサポートします。

  • 病院の調理師

    患者さんの食生活を、栄養、衛生面、味の面から支えます。昨今では、産婦人科選びに料理は1つのポイントにもなっています。

製菓系コースの進路の例

  • ホテルのパティシエ

    コース料理の最後を飾るデザートや、ビュッフェに並ぶスイーツを作ります。お客様の特別な1日を演出するお仕事です。

  • ケーキショップ

    ケーキやスイーツの製作以外にも、陳列、ラッピングなども行います。製菓の知識だけでなく、細やかな気配りなども必要なお仕事です。

  • 和菓子屋

    伝統的なお菓子や、季節にあわせた創作菓子を提供します。和菓子の繊細な美しさで、食べる人を感動させます。

製パンコースの進路の例

  • ホテルのパン職人

    ホテルで提供するパンの製造を担います。朝食にはクロワッサンやバケットなど、ホテルの食事に合わせたパンを並べます。

  • パン屋

    焼き立てでもお持ち帰りしても美味しいパンを提供します。パンのおいしい香りと柔らかさはお客様に癒しと活力を与えます。

全コースの共通の進路の例

  • カフェ

    お客様にくつろぎの場を提供します。授業で学ぶビバレッジの専門的知識を活かし、バリスタとして活躍することも。

  • 教員・先生

    学校やスクールの先生として、調理や製菓について教えます。持っている技術や知識を学生に伝えていきます。

  • 工場

    店頭に並ぶ食品などを製造します。正確さや衛生管理の知識なども求められます。

  • 商品開発

    食品メーカーなどで、新商品の企画や開発を行います。食物に関する知識や調理技術が役立ちます。